日本橋 たいめいけん のラーメン

日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」に立食いコーナーがあることは、あまり知られていない。
そこではラーメンとカレーを食べることができる。


たいめいけんのラーメン

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たいめいけんにはオムライスなどをたまに食べに行くけれど、ラーメンはめったに食べないなぁ。
年に一回くらいかな?

ここより美味しいラーメンはたくさんあるし。


でも、今日たまたま通りがかった時、なんだか知らんけど食べたくなってきた。

1階席はすでに行列ができていたけれど、立食いコーナーには行列が無い。
まあ行列に並んでまではねぇ…

というわけでギリギリ入れる4人目として入店。



ここのラーメンの一番の特徴は、なんと言ってもスープ。

見た目はスタンダードな東京ラーメンのようだが別物。

簡単に説明するとブイヨンに甘めの醤油タレを合わせたようなスープ。


この立食いコーナーからは厨房の様子を見ることができる。
老舗有名店の厨房をまるまる見れるのだから、コックを目指すならば一度はここで見学するのが良いかもしれない。

ラーメンスープの寸胴も目の前に置かれている。

豚骨、鶏ガラに様々な野菜は普通だが、どうやら洋食で使う魚のアラ、蟹殻、海老の頭、ホタテのヒモなども使われているようだ。

ゆえにスープは複雑で独特な味わい。
余計な調味料は使われていない。

しかしその複雑さは、ひとくち、ふたくち位ではなかなかわからないかもしれない。

なんだ、こんなもんか…と思うだろう。
あまりコクを感じない。

しかし食べ進むうちにその深い味わいが感じられてくるから不思議だ。

麺を食べ終わって残ったスープをすする時には旨みがジュワーっと口の中に広り、ここで老舗のプライドを感じる。

チャーシューは良く噛んで食べたい。
きちんとした仕事がなされていることが分かる。


麺はたいしたことない。

(あくまでも個人的見解)

名物の美味しいコールスローとボルシチも、ラーメンかカレーを注文すれば50円という超破格値で食べられる。

しかし、ラーメンの食前にはお勧めできない。
複雑な味わいが分からなくなるから。

老舗洋食店のプライドがちょいと感じられる、そして昨今の凝りすぎたラーメンとは一線を画す、やさしいラーメンだ。

ちなみに、向かいには京都の「ますたに」 、少し先の斜向かいには「九州じゃんがら」があって、若い衆にはこっちの方がぜーんぜん人気あります。

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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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