高尾山登山口 髙橋家 

髙橋家

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昨日は陣馬高原下から陣馬山に登り景信山・小仏城山・高尾山を通って高尾山口に下りた。

この高尾山口に下りる楽しみの一つは下山後の美味しい酒。
その酒のためには美味しいつまみが必要だ。

高尾山口にはたくさんの蕎麦屋が軒を連ねているけれど下山して一番近いのは髙橋家。

ずーっと昔からこの店で食べていたということもあり、実は他店にはあまり行ったことがない。
そして髙橋家が混んでいて仕方なく入った店が、たまたまパッとしない店だから、結局この髙橋家にもどるというパターン。

昨日は約15分待ちで着席。

連れの2名がリフトで下りてくるまでにまず板わさと焼き味噌を注文して生ビールを1杯。

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わさびがとても美味しい。

その後、厚焼き玉子焼きを注文して焼酎のそば湯割りを1杯。

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玉子焼き自体は至って普通だが、わさびの効いた海苔の佃煮をのせて食べると、これが素晴らしい。
ちょい甘の玉子焼きと海苔の風味、塩気、わさびのツンとした辛味が口中調味されて幸せが広がる。

締めは冷やしとろろ蕎麦を食べるというのが定番だ。

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とろろは別盛りなので、かけてもよし、つけ汁のようにして食べても良い。
店の人はかけて食べることを勧めている。

うずら卵とジュンサイも乗っている。
このジュンサイがまた美味しい。

テーブルに置かれた海苔はかけ放題。
これはうれしいサービスだ。

ここの蕎麦は、そば粉6割をとろろと上質粉で練り上げた機械打ちとメニューにも書かれている。

コシの強さはそば粉が少ないということ、とろろが入っているということ、機械で強めに打たれるということでそうなるのではないかな。
そのせいか蕎麦本来の香りはあまりない。

だが、どうしてここの「冷やしとろろ蕎麦」にハマってしまうかというと、硬い蕎麦なのに喉越しが良く、粘度が高く美味しいとろろとの相性が抜群だから。

そして、かけつゆに最適な細さも良い。

つゆの甘味は程よいけれど少ししょっぱめ。

そう思ったらそば湯を頼んで少し薄めると良い。
このそば湯がかなり美味しい。

まあ、山から下りてきた身体は塩分を欲しているので、これが調度良いのかもしれない。

観光地の蕎麦屋としては、かなり頑張っていると思う。

創業が天保年間というから180年くらいたっているのかな?
でも老舗にありがちな傲慢さは全くない。

店内には大きな柿の木が屋根を突き破って堂々と鎮座している。
和の雰囲気が高尾という土地にマッチしている。

ネットを見れば、こっちの方が美味しいとか、いや駅から遠いがこっちの店はミシュラン級だという情報も様々。
特に藪とか更科といったホンチャンと比べても仕方ない。

でも、ここの冷やしとろろ蕎麦は一度は食べて評価してもらいたい。

山登りメインの日はA級の高級料理を求めているわけではない。
下山して「うかい鳥山」っていう時間もなかろう。

だからと言ってB級というのも申し訳ない。

ここは山から下りて気軽に一杯飲む店、そして締め蕎麦の店として「いいね!」な蕎麦屋だ。

ちなみに紅葉などのハイシーズンは一時間待ちだったというウワサも・・・

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テーマ:蕎麦 - ジャンル:グルメ

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