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2012年6月2日 伊豆ヶ岳~子ノ権現 iPhoneでハイテク?ハイク (単独)

伊豆ヶ岳のクサリ場

P1030583.jpg

5月は非常に忙しかったし、夏に向けてちょっとしたプロジェクトを抱えている。
自分で忙しく動いているようでは会社を大きくできないことはわかっているが、なかなかそうもいかないのが中小零細の弱いところだ。

6月1日の金曜日、月末月初の激務を終えて帰宅は10時過ぎになっていた。

土日はなんとか休めそうだ。

夏のアルプス大縦走に備えて少し多めにジョギングでもするか、昨年の秋に買ったまま眠っているクロスバイクで少し遠出でもしてみようかなどとと考える。

天気予報を見ると日曜日は雨。

となると明日しかない。
クロスバイクか、それとも山か・・・

山だ。

クロスバイクで遠出するには、もう少し下調べが必要だろう。
(といいつつ半年以上が過ぎた)

じゃあ、どこの山にするか?
行くならば、とっととパッキングしてもう寝なければならない。

で、ワンパターンの何も調べなくても行ける山。

陣場山~高尾山はやったばかり。

丹沢?秩父?奥多摩?

iPhoneのアプリ、昭文社の「山と高原地図」を見て決めることにした。
いつの間にか北アルプスエリアの地図も、南アルプスエリアも発売されている。

何度も何度も歩いたが、駅から歩けて駅に降りることができ、そこそこハードでクサリ場がある伊豆ヶ岳に決めた。

早速iPhoneで「奥武蔵・秩父」エリアの地図を購入。450円。

今回はiPhoneが簡易的なGPSとしてしっかり働くかを検証する山行となった。


6月2日

秩父に向かう西武線は飯能駅を過ぎると次第に丘陵となり、やがて高麗川沿いに山の中を縫うように走るようになる。
地図の範囲内に入ってきたところで、早速アプリを試す。

7時48分 飯能駅

IMG_6035.png

8時10分 東吾野駅

IMG_6037.png

おお!ドンピシャ。

8時30分に正丸駅着。

諸々の準備して9時少し前に出発した。

伊豆ヶ岳への道は、前回に歩いた時の記事を参照されたい。

ここ → 前回の伊豆ヶ岳


クサリ場着。

通行止の標識に20代らしき男女2名、2名のグループがクサリで行くか女坂にするか迷っていたので先に行く。
かなり上に取り付いている人がいたが、落石を起こしそうな箇所は越している模様。

P1030584.jpg

先に自己責任で登る。

このクサリ場が伊豆ヶ岳に来てしまう大きな要因なのだ。

クサリ場の中間地点からはこんな感じ。

P1030585.jpg


クサリ場が終わっても、頂上までは岩場が続く。
しかし、景色は山頂よりも良い。

遠くに武甲山の山頂が見える。

P1030588.jpg

ヘリコプターが旋回を繰り返していたが、なにか事故があったのだろうか?

P1030587.jpg

山頂着。

P1030590.jpg


人が多かったので少しだけ先に進んでiPhoneの電源オン。

IMG_6038.png

拡大

IMG_6039.png


なるほどなるほど。

山頂から少し降りた場所だったので、標高もほぼ合っている。

GPSは3G電波が使えない圏外でも機能するから凄い。

これは使えるじゃないか!

2万5千分の1の地図、紙ベースの山と高原地図、それにこのアプリ、更にDIY-GPSというもっと強力なGPSアプリがあれば、例え道迷いしても自分が居るだいたいの場所を特定できる。
あとはコンパスで方位さえわかれば、どちらに登れば、どこの尾根、稜線に出るかがわかる。

オレの地図

P1030601.jpg


滑落して骨折などしてしまったら元も子もないが、ツエルトや非常食、予備バッテリーなど緊急時でもビバークできるように準備しておけば、遭難死ということはなくなるだろう。

なんとも素晴らしい時代だ。

特にまだお腹も空いていなかったので先に進む。

古御岳

P1030591.jpg


ここは眺望がないのだが「ARyama」というアプリで確かめると木々がなければこんな山々が見える

IMG_6042.png

10Km以内にある標高1000m以上の山を表示したものだ。
ちなみにオレンジ色で表記されているのは名峰と言われる山だ。

このアプリに関しては今年3月に湯の丸山~烏帽子岳でも試している。

IMG_5558.png

使い方がまだイマイチわかってなかったので

60km以内の全ての山を表示している。
だからゴチャゴチャだけど、烏帽子岳をきちんと同定している。

古御岳でおにぎりを食べた。
時間も早かったのでバーナーを持ってきて湯を沸かし、カップラーメンでも良かったなと思った。
残念かがら持っていなかった。
だからザックが非常に軽い。

深い緑の中の山道をゆく。

P1030592.jpg

14.5Kmの全行程のほぼ中間地点の表示があった。

IMG_6043.jpg

ここでもチェック

IMG_6044.png


時計の高度計と25000分の1の地図と照らし合わせてみる。
これもほぼ合っている。

DIY-GPSも地図をダウンロードして使えるようにしてくれば良かった。

このDIY-GPSは湯の丸山や北八ヶ岳、丹沢の鍋割山などで使ってみた限り、かなり使えると思った。

IMG_5552.png

IMG_5612.png

先日「スマホのGPSを過信してはいけない」みたいなニュースがあったが、恐らくハイテク嫌いの古い山の人が評価しているのだろう。
あるいはスマホを使いこなせない人だ。

コンパスと紙の地図の補助として使えば実に役に立つことは間違いない。
あるいは逆に紙の地図が補助になるかもしれない。

今後、更にGPSの精度が上がり、バッテリーの使用時間が増えたら遭難事故を格段に減らすことができるだろう。

12時07分 天目指峠

P1030598.jpg

IMG_6045.png

峠から少し登った場所だったので標高もほぼ合っているようだ。

子ノ権現の「鉄の大草鞋(かねのおおわらじ)」

IMG_6048.jpg

子ノ権現に来るたび参拝した後にワラジのお守りを買っている。
だからすでに20~30数個買ったはずだ。
それをザックに付けて歩いているのだが、岩にこすったり、木々にひっかけたり、山の雨風などでいつの間にか少なくなってしまう。

P1030600.jpg


今回は仏足をいただく。
いつまでも山歩きができるように。


仁王像

P1030604.jpg


また来ますと挨拶して吾野駅へ下山した。

閉まっていることが多い駅前の売店が開いていた。
きょうは何か顔振峠方面のハイキング大会のようなものがあったらしい。
ファミリーなど登山まではいかないハイキングの人たちが大勢いた。

ビールを買えないと思って吾野駅を選んだが、なんと買えてしまった。
痛風の敵、ビール・・・

この世にこれほど美味しい飲み物はない。
しかも山登りの後のビールは100倍~1000倍くらい美味くなる。

飲みながら帰った。

地元ではビールではなくホッピーで一杯・・・実は3杯・・・

「つなぎ」と「せせり」

あぁ~サイコーだー

IMG_6053.jpg


山はいい。
全部いい。


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テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

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東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
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