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ド迫力の谷川岳を見るならココ! 白毛門~笠ヶ岳 (5月9日)

白毛門をバックに

DSCN1806_R.jpg

5月9日は奥多摩の山に誘われていたのだが、やはり、せめて残雪の山に行きたい。
今年はピッケルを本気で握りしめることができなかったから、どうしても行きたい。

というわけで、前夜泊も含めて日帰り可能な残雪の山を考え、単独で北八ヶ岳の天狗岳に行くことにする ―

 ― という計画を伝えたところ、そのうちの2名が一緒に来ることになり、さらにもう1名も加わって4人(男3、女1)で行こうということになる。

しかし、あれこれ調べたところでは、今年の天狗は雪が少ないようで、だったらむしろ新潟方面はどうだということになり、結局、今回は土合の登山口から白毛門―笠ヶ岳ピストンに決定したのだった。


5月9日(日)
土合登山口の駐車場に6時40分頃着。

すでに数台の車が停まっていたが、皆すでに出発してしまっているようだった。
われわれも準備を整えて7時に出発。

ここはなにしろ、のっけから急登だ。
これが延々と続く。

まずはブナの新緑がまぶしい中をひたすら登ってゆく。

CIMG4267.jpg

例年ならば、このあたりでも少しは雪があるはずなのに、この数日間の暖かさで消えてしまったようだ。

そして、たくさんの花。

DSCN1831_R.jpg

CIMG4272.jpg

「イワウチワ」など。
この他にもたーくさん咲いてた。
そして同行のIさんをはじめ、みなさんに花の名前を教えていただきました。
まあ、いつもの通り、すぐ忘れちゃうけどね~。

晴天で気温も高め。
行動中は汗ばむ陽気。

谷川岳登山指導センターに確認したところでは、標高1200メートル付近までは雪が無いということだったらしい。
だから、なにしろ雪が出てくるのを励みに、夏道を大木の根っこにつかまっては登り、くさり、ロープのある岩を登る。

ホシガラス発見
CIMG4275.jpg

デジカメのデジタルズームで寄ってみる。
CIMG4276.jpg
(画像悪い)

標高1300メートルにもなれば雪が出てくる。

CIMG4280.jpg

大量の雪の重さで倒れていた木々が、雪を押しのけて立ち上がる!

CIMG4282.jpg

こういうのを見ると「お前も頑張れよ」言われている気がする。

そしてやがて・・・

こんな谷川岳が見れるようになる。

CIMG4285.jpg

左がマチガ沢で、真中が一ノ倉沢、右は幽ノ沢

いや~ デカイ!

ド迫力だ!

CIMG4286-2.jpg

しばらくこんな登りを繰り返し松の木沢の頭に到着。
ここからの谷川岳も凄い。

このように雪、岩場、雪、岩場を繰り返していると、やがてアイゼン、ピッケルが必要になる。

DSCN1813_R.jpg

登り始めて3時間半くらいのところ、白毛門山頂の手前でメシ。
風が出てきていたので、山頂より、このあたりの方が良いという判断。
私は、昨日の夜に作ってもらった、ふき味噌のおにぎり1個と、昆布のおにぎり。
先が長いから、それほどゆっくりはできない。

米パワーを充填したら、ひと登りで白毛門の山頂。

DSCN1817_R.jpg

谷川岳の絶景を確認し、記念撮影だけして、すぐに笠ヶ岳に向かう。

ここからは雪も多くなる。

CIMG4297.jpg

左側のピークまで行くのだ。
途中で若い男女が降りてきたので、頂上まで行ったのか聴くと、雪タップリだし、急登があるから撤退してきたのだそうだ。

なるほど、はじめはなだらかなスロープだが、最後は急登が続く。

本日の紅一点であるOさんは、少し脚が痛むらしく、ゆっくり歩き頂上には登らず下で待つことに。

最後の登りは慎重にピッケルを突き刺しながら一歩一歩。
落ちると結構ヤバい。

CIMG4300.jpg

本来であれば、一応一番若い私がステップを刻むべきなのだが、運動不足の私より、60歳近くても鍛えられた山の先輩にトップを譲る。(情けない・・・)

あー、きつい・・・
でも、一歩一歩登り続けていれば頂上に続く夏道にたどり着く。
あと標高差60メートルくらいか。

ここからはザックとアイゼンをデポして、ピッケルとカメラだけ持って山頂に向かう。
身軽だー。

そして・・・

やったー!

山頂!

ハイタッチ!ハイタッチ!

きょう、この頂に立ったのは私たち3名だけであることは間違いない。
トレースから見て、昨日もいなかっただろう。

あー、すごい。
谷川岳をまるで俯瞰しているようだ。

CIMG4301.jpg

では、この絶景を動画でどーぞ!(音が出ます!)



谷川岳―浅間山―榛名山―赤城山―白毛門―武尊山―日光白根山―至仏山―燧ケ岳―朝日岳―平ヶ岳―巻機山―苗場山―平標山・・・など名峰のオンパレード

いやー、最高の景色。

DSCN1818_R.jpg

天気にも恵まれたし、本当に来て良かったー!!


さて、頂上で景色を満喫したら、あとは下りだ。

まずは笠ヶ岳と白毛門の鞍部まで降り、そこからまた登り返す。

オー、脚にくるなぁ・・・

白毛門の頂上にもどり、少しだけ休憩。
頂上で記念撮影

CIMG4308.jpg

そして登ってきた、ながーい、ながーい急坂を、膝が笑うのをなんとか騙しながらヘロヘロになって(ヘロヘロはオレだけか?)降りた。

綺麗な川にかかった橋を渡り、駐車場に夕方5時着。

CIMG4318.jpg

ふぅ~ なんとか、明るいうちに着いたー

なかなかハードで、非常に充実した山行だった。

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しかし帰りの関越は渋滞。
ずっと運転していただいたHさんに感謝です。

あー、楽しかった!

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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登頂、おめでとうございます。
ツイッターをのぞかせていただいて、知っていました。
それで、いつもみたいに、動画のアップがないかな~~~と
待っていました。山頂の雰囲気、よくわかります。
ありがとうございます。大満足です。

車だったので、ビールはなかったのでしょうか?
今回はグルメ報告はありませんでしたね。

これこれ!こういうの行きたいんです!!
でも周辺の山もまだたくさん雪があるんですね・・・。
もう少ししたらこのルート、行かせて頂きます!!

jtstj 様

ありがとうございます。
なんだか運動不足で、けっこうキツイ山行でした。
でも、やっぱりあの景色には大満足。
花もたくさんたくさん咲いていました。
でも、行って、登って、帰るだけだったので、ビールは家までお預けでした。

ichi 様

GO!GO!行った方がいいよ!でも、雪はもう無くなっちゃうけどね~
もう少し北の方、丹後山とかなら6月も雪があるらしい。
今度、声掛けるわ。

花の名前 訂正しました

花の名前を間違っていました。
Iさん、ご指摘ありがとうございました。
「イワウチワ」です!
プロフィール

辻本孝良

Author:辻本孝良
東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
山とか酒とかB級グルメとか阪神タイガースとかの、どうにもならないような記事ばっかりです。

50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

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