高尾山~南高尾山稜  低山のロングコース

5月23日 高尾山~大垂水峠~南高尾山稜

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先週の金曜日は仕事で帰宅が遅くなった。
しかし翌日の23日は、なんとか休める!
そこで、あれこれ考えた。
2年限定の高速道路1000円という、マンガ太郎さんの「思いつき政策」を利用して山に行こう!
谷川岳、白毛門、平標山あたりはどうか?そこそこ登りごたえのある山・・・
天気予報チェック。
でも、残念。
上越は天気が悪いようだ。
だから没!

じゃあ、東名とか中央道でもいいか。
本棚から「マイカー登山 ベストコース50」なんていう随分と昔に買ったガイドブックを引っ張り出して、あれこれ見てみる。
中央道エリアのトップは高尾山。
フムフム、高尾山には今年も既に一度行ったな~。

その時の記事はこちら

低山だけど、美味しい蕎麦が食べられる。
なにしろ近い。すぐ行ける。
しかし、そのガイドブックには超低山にもかかわらず、グレードが「中級」となっている。

は?
高尾山なのに中級?
よーく読んでみた。
なるほど、かなりのロングコースだ。
京王線の高尾山口駅から、高尾山を経て、大垂水峠を越し、南高尾山稜の大洞山―中沢峠―草戸山―高尾山口とアップダウンを繰り返して戻る約17キロのコース。
話には聞いたことがある。
低山ながら、ばかにできない、かなりキビしいコースのようだ。
ネットでも調べてみたが、なかなか面白そう。
大垂水峠は車で通ることはあっても、歩いたことはないし、南高尾山稜だって初めて。

というわけで決定!
弛んだ精神と弛んだ腹を鍛えなおすため、オオタルミ峠を越して厳しい山道を歩くのだ!

そんなに早起きしなくても楽にアクセスできるのが高尾山の良いところ。
ガイドブックは車で行くことを想定して書かれているが、それでは蕎麦&ビヤor焼酎ができない。
だから電車で行く。

登山としては遅く7時少し前に出発。
8時過ぎには高尾山口駅に着いた。

朝が早いからなのかな?まだガラガラ。
こんな感じ。

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でも、きっと昼近くには多くの観光客で賑わうのだろう。

前回と同じ琵琶滝コースで登る。
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琵琶滝で修行するための道。
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前回はかなりのスピードで登ったが、きょうはそうはいかない。
なにしろ先は長いのだ。
ゆっくり登る。

このコースは沢筋に登る爽やかな道。
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布製のスニーカーには不向きな登山道です。

歩幅を意識して小さく小さく・・・
それでも1時間で山頂へ。

途中、すれ違ったオジサンに「セッコク咲いてました?」と訊かれた。
だから「は?セッコクって何ですか?」と訊き返す。
「ランの一種だよー」
だって。

そんなの知らない。
というか、そもそも私に花のことを訊いてはいけない。
あまり知らないのだ。いや、ほとんど知らない。
山の花だとコマクサとか、ニッコウキスゲとか有名なのや、マムシ草、ヒトリシズカなど変わったのは知っているが、憶える気がない。いろいろ教えてくれる人もいるけれど、憶えられない。
食べられないからかも・・・

セッコクを知りたい方はWikiで調べてみてください。

でも、そんな花があるなんて、高尾山は自然豊かな山なんだな~と実感。
そういえば冬には「シモバシラ」っていう花も咲く。
それは見たことがある。
とても不思議な花だ。

シモバシラを知りたい方もWikiで勝手に調べてください。

頂上の三角点で記念撮影。
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時間が早いから人があまりいない山頂。
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富士山がうっすら見えた。
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少し休んですぐ出発。
まだ今日のコースの6分の1程度だ。

紅葉台に向かって下る。

冬は閉まっていたお茶屋さんも、元気に営業していた。
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しばらく行けば大垂水峠への分岐。
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真っ直ぐ進めば城山、景信山方面。
左に折れる。

ヘビイチゴが群生していた。
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こいつが食べられたら嬉しいのだけどね。
でも、他にもたくさんの花が咲いていた。

そして国道20号が横切る大垂水峠へ。
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昔の人達は、この峠を越えて甲州まで歩いたんだろうなー
いにしえの人間の営みに思いを馳せる。
悠久のロマンね。

さて、ここから南高尾山稜が始まる。
大洞山への登り。
なかなか大変な登り。
でも、思ったより汗が出ない。
爽やかな風が吹く。
鶯をはじめ、たくさんの鳥の声がずっと聞こえていた。
森は深い。
爽快この上なし。



大洞山の山頂。

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マウンテンバイクで来ちゃう人もいるんだねー
凄いねー
ここで、休憩と行動食。
ザックに入れたままのカロリーメイトとか、ブドウ糖など。
水はたくさんある。

金毘羅山
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展望ポイントから津久井湖を望む。

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あーいい景色。

それにしても、登って下り、下って登る。
アップダウンの繰り返し。
筋肉に乳酸がたまる。
ホントに結構キツイ。

西山峠、榎窪山を越えて草戸山へ。


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町田市の最高峰なんだね。
展望台もある。

ここからがまた大変。
アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン、アップ&ダウン・・・
膝が笑い始めたころ、民家が見えてくる。
あー楽しかった。
歩き応えあったなー。
出発地点に戻る。
まだ2時前。

トイレで汗を拭き、着替えをしたら、いざ高橋屋へ!
きょうの目的その1だ。

まずはビア&板わさ&焼き味噌
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プハー、最高。
メチャウマ。
満腹中枢が破壊された。
ワンモア、ビア。

そして焼酎も。
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あー高尾山いいねー

もちろん、締め蕎麦。

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山歩きの後のビールや蕎麦は文句なく美味しいが、ここんちの蕎麦は本気で美味しい。

晩秋の頃や冬にまた来てみたい。
楽しくて、美味しくて、よいトレーニングになるコースだった。


テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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もう何回、いいなぁ。とか羨ましいとか書いたでしょう。

結局、休みを取るぞ!!と宣言しても、学校の用事が半日あったり
子どもが友達を連れてきたり。
それに建築というのは、ご主人と話をしなければ決まらないという部分もあるので、
どうしても土日に何かしらの仕事が入ってきます。
そして・・完全休業はまたまたお預けに。

時間の管理がうまくできない、これも自分の能力の無さ、なのかもしれません。
クロスロードさんは、本当に効率よく仕事もして、リフレッシュする時間も確保されている。
見習いたいです。

足慣らし程度の山歩きをして、怪我や打ち身に効く温泉に入り
ゆっくり1泊。
これが今のところの私の夢。

おいしそうなビールとお蕎麦の写真を見ながら
必ず決行しよう、と固く決心いたしました。

すみません・・・
家事もやらずに・・・
仕事、家事、学校の用事、友達の世話・・・
私は恵まれてるんですかね。
その分、しっかり稼がなくちゃ。
プロフィール

辻本孝良

Author:辻本孝良
東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
山とか酒とかB級グルメとか阪神タイガースとかの、どうにもならないような記事ばっかりです。

50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

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