八ヶ岳登山 1日目

ペンションの朝食はパン、サラダ、ソーセージ、スクランブルエッグに八ヶ岳牧場の牛乳、コーヒーという、ありきたりのシンプルなもの。パンが熱々でおいしかった。
通常朝ご飯は7時半からなのだが、少し早めに出発したかったので、前の晩にご主人にお願いして7時から食べさせてもらった。
他の宿泊客が食堂に顔を出し始めた頃には朝食と清算を終え、出発の準備。荷物をまとめ、車に積み込み、ご主人と他の宿泊客のみなさんに挨拶をしてから車で登山口である美濃戸口へ向かう。
美濃戸口までは、ものの10分ほどで到着。ここにある八ヶ岳山荘の駐車場を借りた。500円。思ったよりも車が少ない。お盆休みの直前だからだろうか?愛用している頼もしい相棒、AKUの登山靴に履きかえれば武者震いが!これからの山行もいつものようによろしく、と念じながら紐を締める。
少しストレッチをして、さあ赤岳を目指して出発だ。
天気は良すぎるほどの晴天。気温も高い。日焼け止めは塗ったが、日差しがきつい。
美濃戸口から凸凹の車道を歩くこと約1時間。3軒の小屋がある美濃戸に到着。ここで少し水をいただく。美濃戸山荘の先、橋を渡ったところから登山道が始まる。北沢と南沢の分岐点だが、行きは南沢を選択。シラビソの樹林帯は、いかにも八ヶ岳山麓らしく、直射日光を浴びることなく素晴らしい清涼感をもって歩ける。そして、視界が開けて枯れた河原に出ると行者小屋はすぐそこだ。
行者小屋まで約2時間15分くらい。
行者小屋は昼時ということもあり、ランチを楽しむ人が多かった。この小屋には、ラーメンやおでん、牛丼まである。こうして昼を小屋で食べれば、夜を山小屋泊にした場合には重い食料や水、ストーブなんかを持ってくることもないなーなどと思った。八ヶ岳は小屋が多い。
で、私も昼ご飯。ストーブでお湯を沸かして中華スープにスライスしたお餅を入れる。お餅は消化が良いので登山に良いという考え方だ。
水も補給し、文三郎尾根より赤岳を目指す。急登のクサリ、ハシゴの連続。岩 岩 岩・・・実はこれが結構好きだ。登ってる!という感じがする。岩場に高山植物が咲いていると、これが一服の清涼剤。コマクサもチラホラ。そして2時38分 赤岳の頂上に立つ。キツカッタ!
頂上の東側はガスっていて展望なし。しかし、阿弥陀岳が大きく、その向こうには諏訪湖。北側には横岳と硫黄岳、アルプスまでは見えないけれど蓼科山がわかる。そして、眼下には今晩泊まる赤岳展望荘が見える。
15分ほど頂上の展望を楽しみ、赤岳展望荘へ下る。
3時28分 赤岳展望荘着。チェックインして、早速お風呂(五右衛門風呂)に入る。山小屋で風呂に入れるなんて嬉しいかぎりだ。風呂で一緒だった関西から来た多くの経験があるおじさんは、いままで山の頂上または頂上に近い山小屋で風呂に入れたのは大台ケ原だけだと言っていた。私は初めて。那須の三本槍とかにはあるらしいよね?後は白馬鑓温泉なんかもそうかな?そんな山頂付近の良い温泉があったら教えてください。
風呂上りのビールも格別。夕日は残念ながら見えず。食事については先に書いた通り。
夜も更けて、曇っていたから星は見えないかと思ったら、雲がなくなっていて、満天の星空。山はこれがたまらないのだ。こんなに星ってあるんだー!といつも思う。しばし星空を眺め、気分良く眠りについた。

テーマ:登山・ハイキング - ジャンル:旅行

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