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2015年9月13日 奥多摩 鷹ノ巣山 1737m

朝8時。
東日原のバス停から歩き始める。

始発電車に乗り込み、立川、青梅で乗り換えて奥多摩駅に着くのが7時過ぎ。
そこからバスでここまで来れば、どうしても8時になってしまう。

曇り空。
寒冷前線の通過が予想されていたので、午後から雨の予報。
できるだけ早めの行動が望ましい日だった。

鍾乳洞方面に5分も歩けば左手に鷹ノ巣山への登山道入口が現れる。
もう何度となく来ているから良くわかっていた。


稲村岩を見ながら少し下って橋を渡れば本格的な山道となる。

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奥多摩とはいえ、山に来るのは久しぶりだった。

6月に残雪の北穂高岳に登って以来、山に行くことができなかった。
仕事、公私における諸々の付き合い、家の用事…
そして、いざ山に行ける!という連休は悪天候。

人生は儘ならない。



まずは沢に沿って登る。

2日前まで続いた長雨の影響で水量が非常に多い。
茨城県の常総市では鬼怒川が決壊して甚大な被害があった。
沢の水が轟々と流れる様子を見ていると自然の力の恐ろしさを感じる。

しばらく進んで沢の右岸から離れると、稲村岩に向かって急登となる。
このコースは、奥多摩といえども、結構なトレーニングになる勾配を持つ。
アルプス足馴らしのための日帰りハイクとして良いだろう。



登山道に栃の実やどんぐりがたくさん落ちている。

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この緑色のどんぐりはナラの実だろうか?

いずれにしても、これらが山に棲む動物たちの食料となるわけだ。

単独。
周りには誰もいない。
さっきまで聴こえていた沢の音ももうしない。
静寂。
熊に会わないために、時折ストックで自然界には無い音を出しながら登る。
熊除けの鈴はあまり好きではない。
もちろん仕方ない山域もあるけれど、山はできれば静かに歩きたい。

稲村岩を巻き、50分ほど登れば稲村岩尾根の基部に出る。

時間があれば稲村岩に登れるが、きょうは雨が降る前に下山したいのでやめた。
休憩もせずに進む。

更にキツイ急登が延々と続く。

丹沢の塔ノ岳のバカ尾根(大倉尾根)もよく行くトレーニングコースだが、ここも負けていない。
そして丹沢のようなヒルによる攻撃も、ほぼない。

それにしてもまだ9月。
森はまだ緑。

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じっとしていれば平地よりはずいぶん涼しいが、やはり登っている身には暑い。
汗が吹き出る。
もっと高い山に行きたいと思いながら登る。

登る・・・

登る・・・

喘ぎながら・・・

助けてくれ〜・・・・


3ヶ月のブランクは、やはり大きい。
山を歩くための筋肉が退化している。
普段もできるだけジョギングや筋トレを心がけているけれど、平地をゆっくり10Kmや20Kmジョグしたくらいではダメだと痛感した。

とにかく登って登って登る。
このコースは、なにしろ単調な急登が、ずっと連続する。

コース上に少し開けた場所は2箇所ほどしかない。
そのうちの一箇所、ヒルメシクイノタワを過ぎて、更に急な登りを30分ほど登る。

山頂付近には、少し色づいた葉もあった。

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やっと頂上へ。

それにしてもキツかった。
このブランクで退化した筋肉を本気でなんとかしなければならない。


頂上には5人ほどがいた。

鷹ノ巣山からは幾重にも重なる低い山々の向こうに富士山が大きく見える。
しかしこの日の富士山は雲の中だった。

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2008年に登った時の記事を参考までにどうぞ。

→ ここ

さすがに標高1700mともなれば風が冷たいのでジャケットを着た。

おにぎりを食べていたらポツリポツリと雨が降りだした。

さっさと食べて、下山準備開始。

なが~い、なが~い石尾根を下って奥多摩駅まで歩く予定だった。

一旦、その石尾根方面に向かいかけたが、雨が少し強まった。
レインウェアを着るのは面倒だし暑い。

一刻も早く帰ることを決断。

地図で確認すると、峰谷のバス停に下りるのが一番早い。
しかし、バスの本数は少なそうだ。
もしかしたらもうないかもしれない。
となると、鍾乳洞という観光地がある東日原のバス停に戻るのがベストと考えた。

結局、登ってきた道を下る。

15分も下っていたら、雨は止んでしまったようだった。

なんだかなぁ~。


稲村岩まで下りて少し休憩。
膝、ガクガク。
山歩きで筋肉を傷めるのは下山の時だ。
本当に少しトレーニングしなければならない。
雪山シーズンは近い。


東日原のバス停にたどり着くと、バスが停まっていた。
乗客も多数乗っている。
車掌さんに聞けば5分後に出発だという。
ラッキーだった。

バスは鍾乳洞観光に来たらしきファミリーや、グループで来ている若者たちでいっぱいだった。
当然、座席は空いていない。
しかし、そんなことは良い。
問題なのは自分の汗まみれのシャツだ。
バス停で着替えることができなかった。
マムートの消臭&速乾性ではあるが、隣に立っている若いお嬢さんに触れないようにするのが大変だった。
何しろ乗っているのは山道を走るバスなのだ。

約25分ほど頑張って、踏ん張って奥多摩駅へ。
もえぎの湯まで歩き、温泉に浸かってさっぱりしたら、駅前の食堂でビールを飲んで帰途につく。

やっぱり山はいい。
こんなこと、やめることはできない。

トレーニングせねば。

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土曜の朝は築地で朝ご飯を食べるのだ。

築地の市場は楽しい。

昼頃は歩くのが大変なくらい混んでいるけど、朝早めに行けばそれなりに空いている。

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今朝は「鳥藤の親子丼」を食べた。
うまかったなぁ。
100円の鳥そぼろを追加注文すれば、充実感がスゴイ。

築地といえば、やはり鮨ということになるのだろうけど、朝っぱらから行列っていうのもなんだな。
それに鮨はやっぱり落ち着いて、ゆっくり飲みながらというのが良い。
食べている背後で並んでいる人に見られながらというのはどうなのよ。

それでも、どうしても海鮮が食べたいということならばお勧めは「瀬川の今だけどんぶり」だ。
売り切れていたらすみません。

「フォーシーズンのスパゲティ」は、ハナシのタネに食べるのも良いな。

でも、パスタなら絶対に「パラディーゾ」だ。

「豊ちゃんの牡蠣のあたまハーフ&ハーフ」も素晴らしい。

他にも、洋食、和食と盛り沢山だけど、実は本当の本当にオススメの店がある。

あまり教えたくないが、豊洲に移転してしまったら、今のこの店の雰囲気の中で食べることができなくなってしまう。
だから、築地に行ったらぜひ行ってみてもらいたい名店だ!

その店はここ → 築地市場「センリ軒」の極上で激安なヒレカツサンド&クリームシチュー で見てね。

あくまでも個人的な見解ですのでクレームは受け付けません。

テーマ:美味しくて、オススメ! - ジャンル:グルメ

プロフィール

辻本孝良

Author:辻本孝良
東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
山とか酒とかB級グルメとか阪神タイガースとかの、どうにもならないような記事ばっかりです。

50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

会社のサイトは 

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