滝子山(1620m) は思ったよりハードで楽しい山だった。

2001年6月19日 滝子山(1620m)

5月末に山友のIchiさんたちと白毛門に行く予定だったが悪天候のために中止になった。

そのかわり、その日は新宿で朝まで何軒もハシゴして飲み明かしたりしたが(ヘロヘロになるまで)やっぱり山に行かなくちゃ!

ということで皆の都合を合わせたり、どこの山に行くのかあれこれ悩んだりしながら(私が悩んだわけではないけど)結局6月19日の日曜日に大菩薩連嶺の南端に位置する滝子山に行くことに決定。

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アフターの宴会と高速上限1,000円最終日の渋滞のことも考えて高速バスで行くことにする。

新宿駅西口を7時発、甲府行きの高速バスに乗り込んだのはIchiさん主催する点線クラブのエノさん、モナ、そして私と山の会で一緒のT君。

エノさんとモナは昨年の甲斐駒ヶ岳で同行させていただき、その後も山やら飲み会でご一緒させていただいている。
可愛く美しい独身女性である。

中央高速の某バス停でIchiさんも合流し、総勢5名が揃った。

Ichiさんは既婚のマダム。
スレンダーなのに、仕事も山もボランティアもパワー全開でクレバーな女性だ。

しかも年寄りをいたわってくれる。
うううぅぅぅ・・・ありがたいことだ。

さて、その総勢5名は中央道笹子のバス停で下車。

バスにさよーなら~

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バスって、楽ちんだよね~
ちょっと狭いけど、乗っちゃえば目的地まで一気に行けちゃう。
上高地も、室堂もバスで行くのがいいかもね。
脚の長いオイラにはちょっと辛いが・・・
(と言ってみたいもんだな)

笹子のバス停を下りると、こんな長閑な風景が広がっている。

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高速道をくぐり、桜森林公園の前で登山の準備。
この少し先で直進する沢沿いのコースと寂しょう苑を通って寂ショウ尾根にとりつくコースに分かれる。

実はバスの車内では、このどちらで登るかという議題で意見が分かれていた。

寂ショウ尾根伝いのコースは、昭文社の山地図では点線になっている登山道だ。
すなわち、危険個所があり、迷いやすいコースであるということ。
注釈には「岩場あり・道不明瞭・上級者向き」と表記されている。

これに少しビビる女子が約2名。
しかし点線クラブという名は、まさにこの点線のコースを行くと楽しいということから命名されているのだ。
であれば、行くしかない!

なーんて偉そうなことを言うが、まさか女子たちを危険な目に合わせるわけにもいかないし、そもそも自分が怪我などするわけにもいかないので、ネットを駆使して色々な方のブログ、ヤマレコ、ツイート、その他を徹底的に調査済みなのだった。

それによれば、道はそこそこ踏まれているので尾根から外れなければ迷うことはないし、岩場は連続するが手掛かり足掛かりも問題ない程度だと判明。
ロープ、スリング、スワミベルト、カラビナなども持っている。

反対派の2名も、じゃあ行って見みようということになり寂ショウ尾根で頂上を目指すことになった。

で、これが、いきなり急登なんだわ!
初めは岩場ではないがキツイ傾斜が続く。

ウゲ~~!
キツイ~~
暑い~~
疲れる~~
やっぱり沢沿いのコースにすりゃ良かったよ~~

と文句を言っていたのは寂ショウ尾根を勧めたオレだった。
ヘタレなオジサン・・・

梅雨時の山らしくコースは眩しいような新緑と幻想的な霧の中。

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潤いたっぷりで、まるで海の中を歩いているようだった。

登り進み行くうちに岩場が出てくる。

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けっこうキツイ岩場もある。

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ロープが張られているヶ所もあったが、無理に使わなくても大丈夫だ。

そして所々に脅し文句が!

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しかし三点支持で慎重に登れば問題はないだろう。

でも初心者の方は経験者と行ってくださいね。
岩場は連続します。

大きな岩を越え

ヨイショっと

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気をつけてくれー!
落ちたら崖だぞ~

山ツツジがまだたくさん咲いていた。


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(正式名称は判りません)

さらに登って登って・・・・

頂上が待ち遠しくて、待ち遠しくて
ここでビバークしたってしょーがないから登るしかないんだ。
登って登って・・・・

エライこっちゃ、エライこっちゃ

ヒー、ヒー
ヒエ~
と嘆きながら、元気な先行者達にやっとのこと、ついて登っているうちに

やったー!

頂上だ!

ヤッホーイ!

山梨百名山で秀麗富岳12景の山頂である。

しかし、もちろん眺望は無し。
全く無し。
それでも、達成感のあるコースだった。

記念撮影。

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そして恒例の山名人文字大会。

今回はTAKIGO山だから「TKG」

ビフォー

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だめだめ、TKGに見えないよ。
演技指導 byオレ

アフター

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オッケー!
大笑いしながら撮影したよ、オジサンは。
(ついてゆくの大変だわ…)

山頂でランチ。
各自持参したオニギリやラーメンを食べ、約1時間ゆっくりした。

山頂は細長く、それほど広くないので我々と同じコースや他のコースから来た登山者でいっぱいに近いくらいだった。
雨が降っていない貴重な梅雨の休日。
山好きの考えることは、だいたい同じってことだな。


下りは沢沿いのコースで笹子駅へ向かう。
北側に向かってから滝子山と浜立山を巻く。

少し降りると鎮西ヶ池。
といっても井戸程度の水たまり…
なぜか鎮西ヶ池山頂の標識と神社がある。
なんでここが山頂なのだ?と思わない人はいないと思われる山頂池だ。

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しかも何故か郵便受けまである。
登山届を入れるポストでもないようだ。
摩訶不思議。

さて、その鎮西とは鎮西とは鎮西八郎為朝のことである。
そう、あの弓の名手といわれた源為朝。
ここにいたとか、自害したとか、そんな伝説があるのだそうだ。

小学生の頃、源為朝の武勇伝を何かの本で読んだらしく、訳もわからず源為朝が好きだったことを思い出した。
カッコいいな~って、ただそれだけ。

まあ、源の為ちゃんも、ウルトラマンとか鉄人28号、宇宙少年ソラン、スーパージェッター(知らねーだろな)みたいな扱いだったのだろう。

まあこの源為朝伝説の詳しいことを知りたい人は勝手にググってくださいね。
このブログからの知識を鵜呑みにしたら、とんでもない恥をかくことになりますので。

さらにそこから少し下ると開けて気持ちの良い防火帯に出る。

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その先で沢と沿うようになり、所々の崩壊地なども通過してゆく。

そして沢はいくつもの小さな滝を連続して懸ける。

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羽ばたくエノさん。

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どこまで行ってしまうんだ~
自転車で何百キロも走り、岩場にビビっていたはずなのにグイグイ登ってゆく……

反対の岸から見た羽ばたくエノさん。

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下りは全員なんだか早い。

非常に急いでいるわけではないのだが何故か早い。
なぜだろう?

あー、そーかー、ビールかぁー。

そんなのあたり前だ。

舗装道路に出た頃には、もう頭の中はビールのことでいっぱいだ。
きっと全員そうだったに違いない。
違いないだろう。
な、そうだろ?

長い道路を、あーもーだめだー。
まだかー
まだなのかー
と言いながら歩く。

国道20号線に出て右折。
笹一酒造が見えてくる。

ここでトイレ&お土産休憩。

笹一酒造
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ラオウがいる。
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ギネス認定の世界一大きな太鼓もある。
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ちょっとした食堂も併設されていてビールもある。
しかし食べるものは、そばとうどんしかない。

どうする?
もう一刻も早く飲みたい。
もちろんビールの後の日本酒はいくらでもある。
しかし、そばとかうどんだけで飲むのか!?
やはり宴会となれば、美味しい肴も欲しい。

というわけで、ここはグッと我慢する。
駅の近くにはコンビニか売店があるだろう。
そして、とりあえずそこで缶ビールを買おう。
その缶ビールとつまみのカワキモノで高尾駅まで行き、居酒屋で宴会しようとうことに決定!

よーし、んじゃコンビニだ。コンビニ。
コンビニ、コンビニ、コンビニ、コンビニ・・・
ないなぁ~コンビニ。
駅が見えてきたよ。
コンビニコンビニコンビニ・・・・
もしかしたら・・・・

駅に到着。

何もない。
売店もコンビニも何も。
キヨスクはどーした!?
世界のキヨスク!

あるわけない。
(因みにキヨスクなのかキオスクなのかはググればわかる)

駅前にいた地元の方に、この近くでビールを売っている店がないかどうか聞いてみた。

ない!


卒倒。

うなだれて駅を歩くご一行様。

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高尾まで我慢するのは無理!
ってことで大月で宴会することにした。

大月駅前の「かつら」さん。

ここで大宴会だ~!

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飲め~呑め~!
食え~

こちらでは何度かお世話になったメンバーもいて、女将さんと和気あいあい。

大月で宴会するなら、料理も美味しく、価格もリーズナブル(適正)だ。
お勧め!

Ichiさんもエノさんもモナも、翌週(今日のこと)にまたボランティアで東北に行く。

このボランティアについては

点線クラブ

のブログを読んでほしい。
私は友人として彼女たちを誇りに思っている。

この美しく心優しく強い山仲間に少し多めに酒代を支払わせてもらうことで被災地への、本当に微々たる間接的貢献とするのは虫が良すぎるだろうか・・・



山のハナシ以外でも大いに盛り上がり、たっぷり呑み、そのうち外は暗くなっていた。

そしてJRと京王線に分かれ、新宿に向かいながら三々五々に帰っていったのだった。

滝子山は思ったよりハードで面白かったなぁ。

そしてまた頂上からの眺望を見ていない山が一つ増えた。
またチャレンジするよ。
沢沿いのコース、紅葉の時期は綺麗だろうなぁ。

やっぱり山はいいね。

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点線クラブの皆さん、こんなオジサンをいつも面倒みてくれて本当に感謝してます。
ありがとう!

わけもわからず facebook もやってるから ここ でよろしく。

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iPhoneからも

それではiPhoneからも試してみる。


絵文字


写真

-----------------

(ここからは後からPCで書いてる)

iPhoneのアプリから投稿すると自動的に写真を小さくリサイズしてくれている。
たいしたもんだ。

知らなかった。

ホント、これならツイッター感覚で投稿できる。
本当にそうしたら多すぎだけどね。

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アプリがあった!

iPadとiPhone用のアプリがあった!
写真のアップをテスト。



なーんだ、簡単だ。
写真は今日のヒーローインタビューをうけるブラゼル。
G倒で3位に浮上だ。
iPhoneとiPadは世界を変えるよ。

これなら、これからはTwitter感覚で書ける。

iPadからでもブログが書けるかテストするーの巻

テスト、テスト。
本日は曇天なり。
ただいまiPadで投稿できるかテスト中です。
文字だけなら問題ないようであります。

大きくしたり

色を付けたり

できるじゃん!

課題は写真のアップだな。

これができないようだ…
既にアップロードされている写真ならできるみたいだけど。
残念。

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6月12日 隅田川テラスでジョグ

山に行く予定の日曜日だったが、昨日はお客さんと飲み会だったし、天気予報も良くはなかったので諦めていた。

しかし、朝起きてみたら曇ってはいるが雨は降りそうもない。

なんだ・・・山、行けたよ・・・
後の祭りだ。

というわけで、ジョギングすることにした。

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たまには日本橋坂本公園で写真を撮ってもらう。
ドリンクホルダーに付けたiPhoneで。

茅場町を抜け、新川から隅田川テラスに入る。
中央大橋を渡り、リバーシティ21へ。
ここからは永代橋とスカイツリーが見える。

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そこから越中島公園に抜けて永代橋の下をくぐる。

こんな景色。
IMG_3856.jpg

皇居ランニングのように混んでいないし、信号も無いし、長閑で楽しく走ることができる。
だから朝のジョギング、ウォーキングはいつもこのあたりだ。

清洲橋がだんだん近づく。

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ランやウォークだけでなく、フィッシングしている人、自転車の練習をしている子供、たくさんのワンコもいる。
そしてきょうはジェットスキーをしている人がたくさんいた。

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水上を猛スピードで滑って行くのは実に気持ち良さそうだ。
でも、いくらキレイになったとはいえ水質はどうなんだろう?

ま、いいか。

清洲橋は隅田川にかかる橋の中で最も美しいと言われているそうだ。
なんでも、ドイツのケルンのライン川にかかる橋を模して造られたのだそうだ。

そして下の写真を撮った場所からが一番と言われている。

IMG_3862.jpg

うーん、そうなんだ~・・・
橋には詳しくない。

でも、大昔にパリとかローマで見た橋はカッコ良かったけどな。

ミラボー橋の下をセーヌ川が流れ
僕らの恋も流れる・・・
by アポリネール

なーんてな。

新大橋を渡って折り返し。

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永代橋とリバーシティ21が見えてくれば、だんだんゴールも近づく。

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隅田川は遊覧船のメッカ。
だから船から手を振っている子供たちに手を振り返すのも、ここを走る時の楽しみだ。

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手を振る子供たち
「見ろよあの走ってるおっさん、帽子まで振って嬉しそうだぜ、バカだよな。しょーがねーから、もっと振ってやるか」

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ツイッターの背景を変えてみた

土曜日、事務所に一人・・・・

仕事もやってるけどさ、なんとなくツイッターの背景を変えてみた。

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だから何?
ってことなんだけどね。
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辻本孝良

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東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
山とか酒とかB級グルメとか阪神タイガースとかの、どうにもならないような記事ばっかりです。

50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

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