2011年2月20日 奥多摩 日の出山~御岳山 宴会メインのハイキング

日の出山の山頂 902m

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山友達のIさんから、青梅マラソンに出場する仲間と合流して飲み会をするハイキングに参加しませんか~
というお誘い。
山と宴会がセットになっているなら断るわけがない。
そして先方が山女子達だから、こちらも男(オジサン含む)を揃えて参加!

するはずだった。

しかし、それぞれ色々な事情があり、急に参加できなくなるメンバーもいて男はオレ1人。
そして女子は3名という、オジサンとしては実に豪勢なハイキングになったのだった。


色々な紆余曲折もあったが朝9時5分に青梅線の日向和田駅に集合。
電車の中は途中まで、青梅マラソンのランナーたちも大勢乗っていた。


駅からまずは日の出山の登山口に向かう。
が、しかし!

梅はまだあまり咲いていなくても、梅まつりが始まっていて、通り過ぎようとした
こんな和菓子屋さんで
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いま出来たばかりのお饅頭があるわよ~
というおばちゃんのセールストークにつられて即購入。
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本当に出来たてのホカホカ。
美味しかった。

梅の公園を過ぎて、いよいよ日の出山への登りが始まる。
簡単なハイキングとなめてはいけない。
しっかり山道だ。

地図で確認すると、標高差にして約700mある。
所々に、雪も少しだけ残っている。

女子たちは元気。
ぐんぐん登る。

バンザイしてる結構デカイ樹。

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琴平神社で一本。
オレ、おにぎり1個。

しばらく登れば三室山という646mのピーク。

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ここで面白いポーズで写真を撮ると言うけどさー、オジサンはね、50歳なわけよ。
ついてゆけないよー。
まあ、ここの写真は割愛。

峠の車道などにも雪が思っていたより残っている。
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山頂手前の階段の急登はキツイ。

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そして、やっぱり山頂では面白いポーズをしろと・・・・

トーテムポール
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オレのは割愛させていただきます。
イメージが崩れちゃうからね。
いかしたオジサンの。

日の出山の山頂は、広くて東屋なども設置されている。
曇ってはいるが、展望は良く雲取山や三頭山をはじめとした奥多摩の山々がきれいだ。

これから向かう御岳山にあるたくさんの旅館も見える。

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もちろん大岳山は大きい。
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春とか秋に、ここでゆっくりお弁当なんか食べたら美味しいだろうな。
ファミリーに向いているだろう。

ちなみに山頂から少しだけ下った東雲山荘手前に工事現場にあるような仮説トイレが一応あった。
しかし、入ったわけではないから情報を鵜呑みにしないでください。
一応、山なので。

さて、ここから御岳山に向かう。
地図では30分と書いてあるが、大人の足だとそんなにはかからない。
だが、御岳神社に参るならそれくらいかな?
階段がきついよ。

参道にはいまでも「講」の石碑が立ち並ぶ。

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ここに来たのは何年ぶりだろう?
ずいぶん昔、大岳山に登る途中で通った。
少しだけ記憶が蘇った。
確か、3月か4月頃だろうか・・・
奥多摩駅まで長い下りを歩いたっけな。

御岳神社の狛犬もオオカミだった。

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山犬、オオカミ信仰のことは 山頂を失った山 武甲山 も読んでね

あとは 両神山 も。

いたんだよ、この辺りにも。ニホンオオカミが。
いや、きっと今もどこかにいるよ。
ずっとずっと奥の奥、誰も入れないような山奥に。
絶滅してはいない・・・と思いたい。

でも、この子はオオカミではない。

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通った旅館の前で客引きしてた犬。
ブチャイクで可愛い。

神社を参拝したら、いよいよお腹も減ってビールの時間だ。
山行中は酒を飲まないが、御岳山はケーブルカーで下りることができるから大丈夫。

参道に建ち並お茶屋さんの中の一軒に入ってビア!
おばちゃんの笑顔と営業トークが決め手。
ここで一回目の宴会。

モツ煮や味噌こんにゃくで乾杯。

窓のすぐそばにヤマガラが餌を啄ばみにきていた。

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さて、ちょっと宣伝。
ここに写りし可愛い女性は彼氏及び婿を募集中です。

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明るくて元気、竹を割ったような性格のお勧め女子です。
ただ、山道が気に入らないと山頂に行くのをやめてしまいます。
パッキング後にザックの型が崩れるのを嫌います………
でも、この日も翌日の仕事が早いからと、二軒目には行かずに一人帰って行きました。
真面目です。

諸君!
よろしく。

青梅マラソンに出場しているクロちゃん(男)との合流もあるので、そこそこ飲んで下山。

と言ってもケーブルカー。
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登ってくる車両とすれ違う時は敬礼!

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下の駅から御岳駅まではバスが出ているから、それに乗るつもりでいたら、なんと歩くという。
ヒョエ~!

御岳から小作という駅まで移動して、青梅マラソン30Kmに参加していたクロちゃんと合流。

Iさんお勧めの焼き鳥屋さんに、特別に早い時間から店を開けていただいていて宴会。

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飲むわ食べるわ・・・

日曜日、帰りの空いている中央線では、みんなぐっすり眠り、高円寺、新宿で皆さんと別れて帰ったのだった。

実に楽しいハイキング&酒、やっぱり女子と行くのは楽しいね。


スケベ……


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2011年2月5日~6日 北八ヶ岳 天狗岳 (単独)

天狗岳(双耳峰)
左・東天狗岳、右・西天狗岳

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金曜日の午後、2月5日(土)の重要な打合せが急きょ日程変更になった。

ん?
ってことは・・・土日休めるわけ!?

善は急げ。
各方面に諸々の根回しをして、家庭方面にも根回し。

そこそこ楽で、2日間の行程で登れる山を検討。

実は誘われている雪山山行もあったのだが、今から「やっぱり行くからまぜて~」というもの迷惑かもしれないので単独で行ける山。

ツイッターでフォローさせていただいている方の写真を見ていたら、とても行きたくてたまらなくなっていた天狗岳なんかどうだ?

いままで夏、冬ともに何回か登っているがその頂から展望を見たことの無い山。

昨年の2月か3月にも計画していたが、悪天候で中止になった山・・・

そこに決定!


2月5日(土)

8時新宿発のあずさ5号で茅野へ。
指定特急券を買ったにもかかわらず、自由席でも座れるくらいの込み具合。
しまった~

この日の行程は、登山口の渋の湯から標高2400メートルの黒百合平に建つ山小屋、黒百合ヒュッテまでの比較的楽な登り。

だからコーヒーなんか飲みながら、ゆったり気分で特急の車窓から見える南アルプスや八ヶ岳の景色を楽しむ。
それにしても、いつもながら甲斐駒ヶ岳が見えるとテンション上がるな~。

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中央線から見えるカイコマ


茅野から約1時間バスに揺られて山奥の温泉、渋の湯へ。
バスは満席。

みんな天狗岳なのかな~と思ったら、下車してわかったのだが、高見石小屋のスノーシュートレッキングツアーの方が多かった。
スノーシューツアー!楽しそうだなー!
次回、参加しようかなー。
と思った。

気温はマイナスなのかマイナスじゃないのか微妙なくらいの暖かさ。
風もほとんどない。
アウターのパンツをはくべきか迷ったが、雪もたっぷりありそうだったのではいた。
スパッツ(最近はゲーターとか言ってる)だけ着けて、アイゼンは黒百合ヒュッテまでなら大丈夫と判断。
パタゴニアのアンダーとフリース。アウタージャケットは暑くなるので着ない。
準備も整い、さあ出発。

その前に、渋の湯の写真を撮っておこうとデジカメを取りだす。
パナソニック製アウトドア仕様のタフな奴!

電源ボタンをON。

ん?
電源が入らない?

もう一度ON!

あれ?
ダメだ。

また壊れたのか、おい!?

しかし何回やっても入らない・・・
おかしいぞ!?

まさか・・・・

ガーーーーーーーーン!!

バッテリーパックが入ってない・・・・
充電したまま装填するのをの忘れた。
のっけからブルー・・・


こうなったら、AUの携帯とiPhoneで撮るしかないないな。
バッテリーは大丈夫かな。
あー、バカだなー。

いや、しかし景色はこの目に焼き付けるんだ!

とまあ、そんなことでクヨクヨしながら登山届けを出して出発。

トレースはバッチリついている。
道標もしっかりある。
地図はあるけど、見ることもないくらい。

数人の方とほぼ同じ時間に出発しているから、休憩中に抜きつ抜かれつしながら雪のなかを少しづつ少しづつ高度を上げてゆく。

最初はこんな感じの道。

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思ったより気温が高い。
フリースすら邪魔なくらい。

シラビソ、コメツガの樹林帯をひたすら進む。
やがて樹木がモンスター系になってきて

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こんな空が見えれれば

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きょうの目的地、黒百合ヒュッテ着。

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まずはチェックインするが、まだ2時過ぎ。
夕食まで少し時間がある。

ザックを置き、必要なものだけ持って少し上にある中山の展望台に向かう。

中山峠を左に進み、少し登ると

ジャーン!

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明日登る2座がドーンと現れる。

しばらく見とれていると、2人の20代と思われる若者2名もやってきた。
彼らも携帯で写真を撮っていて、二人で撮ってくれと頼まれたので、こちらも撮ってもらって写真の撮りあいをした。

そして、明日も天気が良くなるといいねーと言って別れた。

ヒュッテに戻り、持ってきたビール350ml1本を飲む。
隣りの30代くらいの若者にどういう行程かなどと話しかける。

そうしながら、ヒュッテで売っているビールをもう1本購入。

彼は同じ特急で、同じバスだったようだ。
明日は天狗から硫黄を経て、赤岳鉱泉にもう1泊するという。
そこから明後日は赤岳というルート。

おー!羨ましい!(でもキツイ)

実は自分も明日、東天狗から硫黄岳に登り、美濃戸までという行程を考えた。
しかし、美濃戸のバスの問題もさることながら、体力的に無理であることがわかり渋の湯へ戻ることにしたのだった。

なーるほど、あと1日あったらな~

その青年とは夕食の時も、夕食の後もいままでの山行についてずっと話した。

彼はアルコールをやらないというからお茶。私は持ってきた缶チュウハイやら、ヒュッテのビールやらを飲みながら。
実に楽しく、素晴らしい時間だった。
これがあるから山小屋はいいのだ。

ちなみに黒百合ヒュッテのハンバーグは美味しい。
6年か7年くらい前に泊まった時もハンバーグだったな。
それ以来だ。
煮物などオカズもたくさんあるし、ご飯と味噌汁はお代り自由で腹いっぱい食べられる。
良い小屋です。

あっと言う間に時は過ぎ、8時半の消灯時間が近くなったので、ほろ酔い気分で少し小屋の外に出てみる。

温度計はマイナス16℃。

そして

満天の星。

すごそこ、手が届きそうだ。
空にはこんなにもたくさんの星があるのか!
何千、何万の星星星.......

山に来なければ見れない、とんでもない空だ。

よし、明日は晴れるぞ!

そう確信して小屋が用意してくれている毛布と布団にもぐり込み暖かく眠った。



2月6日(日)

4時頃には目が覚めていたが、まだ周りでは眠っているからおとなしくしていた。
だが、5時前にはむくむくと起きる人も結構いた。

朝食は6時から。
もちろんご飯も味噌汁もお代りできる。
だからってご飯は大盛りで味噌汁3杯・・・
元気な50代だな、オレって。

冬山は装備に時間がかかる。
しかも食後に集中するから靴を履いてスパッツやらの装着が大変。
アイゼンは外で着ける。

そんな準備をしていると例の青年が、天狗までご一緒させていただけませんかと言う。
もちろん良いに決まっているが、自分は君のように早く元気に登れないと思うと言った。
それでも、写真をたくさん撮りながらゆっくり登るので、是非にという。
彼は良いカメラを持っているのだ。
そしてバッテリーを入れてくるのを忘れるようなヘマはしない。

こうして二人で出発することになった。

天気は上々。
風が弱いことが嬉しい。
稜線に出ても弱いままでいてほしいものだ。

中山峠を過ぎ、登りが緩んだ場所に出ると北アルプスの山々が見える。

おお槍穂高!
大キレットがはっきり見える。
ボルテージは最高潮。

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目指す頂からは、もっと凄い景色が見れるだろう!
期待が膨らむ。

焦る心を押さえながら急登を喘ぎながら登る。
ありゃー、こりゃマジで運動不足。
青年はズンズン登る。
速い。
特急あずさだ。

こちとら、ピッケル突き刺して掴まってはハアハア、抜いてはゼイゼイだわ。
落ちないようにな~。

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ここを越せば頂上か?
いや甘い!

あー、誰かエスカレーター持ってきてくれー。
あるいはリフト。

とかなんとか、いつものヘタレ振りを発揮しながらも、なんとか東天狗岳の頂上へ。
カメでもずっとあるいていれば、いつかは山頂に着く。

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青年と握手。

そこには、とてつもない景色が広がっていた。



硫黄岳の凄まじい爆裂火口と南八ヶ岳の山々
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南八ヶ岳とその奥に見える南アルプスの山々
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北アルプスの山々
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西天狗岳に続く稜線と中央アルプス
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何度か登った東天狗岳。
こんな景色だったのか!

遂に念願がかなった。

そして、初めてその頂を踏むことになる西天狗岳に向かう。

いままでは、天気が悪くて東天狗で引き返していたから、西の頂上には行ってないのだ。

実に気持ちの良い稜線。
風も弱い。

振り向けば今までいた東天狗
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ひと登りで西天狗岳山頂へ
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また握手。

そして万歳!
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感無量なり。

東天狗岳方面
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一体、この山頂から何座の名峰を見ることができるのか?
自分の浅い知識だけでも枚挙にいとまがない。

ただただ見とれていた。


さて、青年とはここでお別れだ。
彼は硫黄岳に向かわなければならない。

また固く握手を交わし、またどこかの山で会うこと、そしてお互いの無事を約束して別れた。

彼の後姿をしばらく見ていた。
気が付くと山頂に一人だった。
他にパーティーがいたはずだが、いつの間にか降りていったのだろう。

いまオレは西天狗岳を独り占めしている!

風の音とこの景色と自分だけ。
これぞ単独行の醍醐味だ。

これが、その風景。
動画でどーぞ!



デジカメは無かったがiPhoene4にしておいて良かった!

何時間いても飽きない山頂。
しかし、そうも言っていられない。
バスの時間があるから、そろそろ降りなければならない。

後ろ髪を引かれる思いで下山開始。

少し下で3人のパーティーにすれ違ったら、山頂は混んでいたかと訊かれたので「誰もいない」と教えると俄然はりきって登って行った。


雪道の場合、下りに強いのはスキーのおかけなのだろうか?
こればかりは若い者にも負けない。
山ガールもボーイもごぼう抜きだい。

ガシガシ下って黒百合ヒュッテ前に戻りアウタージャケットを脱ぐ。
アイゼンもはずして、お湯を飲み、一気に渋の湯まで降りる。

3年前に同じこの道を、ゆっくりゆっくり下ったことを思い出した。
北横岳から縦走してきた時だ。


この記事 


気が付いたら、バスの時刻の40分も前に到着してしまった。

しかし、40分では温泉にゆっくり浸かることもできないからザックに荷物をまとめたり、余っているおにぎりやお菓子を食べたりしていた。

やがてバスが来てJR茅野駅まで約1時間。

特急の切符を購入してから、まだ列車が来るまで1時間ほど時間があったので3年前と同じように駅前の蕎麦屋に入る。
その時は指定席も買えず、大混雑だったのでビールを飲めなかったが、きょうは指定席もとったから大いに飲める。
板わさで2杯。

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もちろん蕎麦で締めた。

スーパーあずさに乗りこんで、しばらく八ヶ岳や茅ヶ岳などの景色を楽しんでいたが、そのうち心地よい疲れとアルコールのおかげで気持ち良く眠ってしまった。

起きると、もうすぐ八王子というアナウンス。

あー、この旅も終わっちゃったな~

車窓からボーっと街の風景を眺める。
日野、立川、国分寺、小金井、吉祥寺、荻窪・・・

ここで働く人たちも、きっと旅に出て海や山に癒されるのだろうなぁ。
人の営みって不思議だなぁ。

そんなことを考えているうちに新宿着。
終点だ。


今回の山旅は、念願の景色を見ることができた素晴らしいものだった。

いつもながら加藤文太郎の言葉を借りて言う。
「痛快云わん方なかりき。ああ思いめぐらすものすべて感慨無量なり」

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辻本孝良

Author:辻本孝良
東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
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50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

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