権現堂山で上杉景勝と直江兼続を偲ぶのだ!

5月23日(日)山の会の山行に参加。
新潟の権現堂山へ。

花と越後三山の展望台として良い山だと聞いていたが、聞きしに勝る素晴らしい山だった。

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前日の土曜日には自社の事務所レイアウト変更やら、経営者仲間の飲み会やらがあったので、参加しないつもりだったのだが、ちょっと上からプレッシャーがかかった。

「二日酔いでも、マイクロバスで寝てればいいのだから来て!」と。
女性に頼まれたら断らないのが男の子。

ついでに弊社の面倒をみてくれている社労士のWさんも一緒に参加。

我々ご一行を乗せたバスは関越自動車道を順調に走り、小出ICで降りて権現堂山の登山口へ。

関東が降り出す前に出発したが、新潟は降り始めが比較的遅いという予報。
だが曇天。
なんとかこの天気が午後2時3時頃まで持ってくれれば・・・

登山口は整備された綺麗な公園。

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まだ八重桜が少しだけ咲いていた。

その奥の戸隠神社から山道に入ってゆく。
まず目指すのは下権現堂山。

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なかなか雰囲気のある神社だなぁ。
(長野の戸隠神社ではない)

そして、そして、急登が始まる。
のっけから。

だが、それがこの日は、なかなか楽しかった。
調子いい。ガシガシ行ける。
やっぱり、前日の酒と刺身が良かったんだな。

少し登って振り向けば、昨年のNHK大河ドラマ「天地人」で見たような光景が広がる。

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上杉景勝になった気分。
こんな光景を直江兼続も見たにちがいない。

そして更に登って振り向けば

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越後駒ヶ岳、その後方に少し見える中ノ岳、そして八海山の三役そろい踏み。
テンションが上がる。

早く頂上に行きたーーーい。

天気も大丈夫。
降られないで済むかもしれない。(その考えは甘かったのだけど)

それから、なにしろ花もいっぱいあって、花好きの皆さんは観察・撮影で大忙し。

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覚えたぜ「イワウチワ」

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「オオイワカガミ」

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「イカリソウ」

(間違っていたらごめんなさい)

そして山菜。
こちらも大忙しな方が、ちらほら。

それだけじゃない。
(ヘビが嫌いな方は写真を見ないでください!)

マムちゃんなんかも。

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毒のないヘビ、トカゲ、カエルは本能的に捕まえてしまう習性があるのだけど、マムシばかりはねぇ~。
噛まれたら怖いよー。

クマ、マムシ、スズメバチ、ヒル、大声でずーっとしゃべってる人・・・
これは山で会いたくない皆さんだな。

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大きな岩の下から湧く水場で喉を潤して、もうひと踏ん張りすれば・・・

頂上!

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素晴らしい展望。
越後三山はもとより、荒沢岳や守門岳、浅草岳がまだ雪を抱く姿が眼前に広がる。

展望案内のプレートによれば、天気次第で、会津駒ヶ岳、巻機山、苗場山、谷川連峰も見えたのだがなぁ・・・


そして、この景色を眺めながらランチ。
コンビニのおにぎりにパクついていると、どこからともなく漬物、煮物などがたくさん回ってくる。
だから遠慮なくいただく。
今度から、白い御飯だけ持って来ようかと思うくらいだ。

景色も、いただくオカズも本当に美味しい。

さて、ランチしているここは下権現堂山の頂上。
その先には、標高が100mほど高い上権現堂山がある。

そこに続く稜線。

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この稜線がまた、花好きにはたまらない。

イワウチワの群生

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その他、たーくさんの花。


しかし、残念ながら下権現堂山を出発して30分程度歩いた頃から、とうとう雨がポツリ、ポツリと降り始めた。

恐らく雨足は少しずつ強くなるだろう。

ここで、リーダー同志の話合いの末、撤退を決定。
中越という鞍部から登山口までのルートもあるのだが、雪が残っている可能性があることと、沢の状況がわからないことを考えてピストンで戻る。


急登で登ってきたルートは、当然ながら下りも急。
しかし、ドンドン下れるから、その方が好きだ。

雨で滑りやすかったが、相変わらず花と山菜の道。

帰りは、温泉に入って脚の疲れを癒す。

神湯温泉。なかなか良かった。
当然、生ビールも。

それから道の駅に寄る。
山菜を買うのが目的だが、私は岩魚の塩焼で更に缶ビール。

山菜の天ぷらまで買って、飲んで食べた。

山菜天ぷら

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それにしても、とても素晴らしい山だった。

上権現堂山には行けなかったが、これで宿題がまたできたわけだ。
リベンジの楽しみが増えた。
だから秋にでもまた紅葉を見に来たいと思ったりした。
そして連れてきたWさんは、花が好きなのでいたく感動していた。

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ま、なんにしても、やっぱり山はいい。


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皇居ランニングは楽しい!

久しぶりに皇居ランニング。

マーラーの5番 第4楽章 よりもゆっくり、ゆっくり、非常にゆーっくり4周。

皇居を走るのは、排気ガスを除けば文句なし!

実に楽しい!

だって、こんな

綺麗な景色を見ながら走れる。

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前回アップした記事

ここ

と比べてもらえばわかるけど、木々の葉が茂ってる(盛ってる?)のがわかる。

それに整備された道を、たくさんのランナーが走っているからモチベーションもあがる。

ま、土日曜なら平日に比べて車も少ないから排気ガスも少ないしな。

そして何よりも
一番楽しいのは・・・

じゃーん

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女子だらけ。
うら若き乙女たち。
体操してる。

ランニング教室かな?
何かのイベントかな?

スカートみたいのをはいてたり、カラフルでオシャレなウェアの女子がたくさんいる。

だから楽しい!

だって、男ばっかりの体育会的ランニングじゃ、つまらないでしょ。
決してイヤラシイ意味じゃなくてね。

きょうは、トレッキングポールを手にした一団もウォーキングしていた。

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何かで読んだが、何も持たずに歩くより、トレッキングポールを衝きながら歩いたほうが体脂肪を燃焼させるのだそうだ。
全身運動になるからだったかな・・・確か、そんな理由で。

だから最近、山では、できるだけダブルでトレッキングポールを使っている。
岩場では邪魔でしょうがないけど。

それにしても、きょうは最高の天気。
少し風もあったから暑くもない。

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あー爽快だー
いま時分の季節が最高かもなー

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皇居ランニングが人気なのもわかるなぁ~
どうせ走るなら、楽しい方が良いに決まってる。

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ド迫力の谷川岳を見るならココ! 白毛門~笠ヶ岳 (5月9日)

白毛門をバックに

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5月9日は奥多摩の山に誘われていたのだが、やはり、せめて残雪の山に行きたい。
今年はピッケルを本気で握りしめることができなかったから、どうしても行きたい。

というわけで、前夜泊も含めて日帰り可能な残雪の山を考え、単独で北八ヶ岳の天狗岳に行くことにする ―

 ― という計画を伝えたところ、そのうちの2名が一緒に来ることになり、さらにもう1名も加わって4人(男3、女1)で行こうということになる。

しかし、あれこれ調べたところでは、今年の天狗は雪が少ないようで、だったらむしろ新潟方面はどうだということになり、結局、今回は土合の登山口から白毛門―笠ヶ岳ピストンに決定したのだった。


5月9日(日)
土合登山口の駐車場に6時40分頃着。

すでに数台の車が停まっていたが、皆すでに出発してしまっているようだった。
われわれも準備を整えて7時に出発。

ここはなにしろ、のっけから急登だ。
これが延々と続く。

まずはブナの新緑がまぶしい中をひたすら登ってゆく。

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例年ならば、このあたりでも少しは雪があるはずなのに、この数日間の暖かさで消えてしまったようだ。

そして、たくさんの花。

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「イワウチワ」など。
この他にもたーくさん咲いてた。
そして同行のIさんをはじめ、みなさんに花の名前を教えていただきました。
まあ、いつもの通り、すぐ忘れちゃうけどね~。

晴天で気温も高め。
行動中は汗ばむ陽気。

谷川岳登山指導センターに確認したところでは、標高1200メートル付近までは雪が無いということだったらしい。
だから、なにしろ雪が出てくるのを励みに、夏道を大木の根っこにつかまっては登り、くさり、ロープのある岩を登る。

ホシガラス発見
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デジカメのデジタルズームで寄ってみる。
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(画像悪い)

標高1300メートルにもなれば雪が出てくる。

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大量の雪の重さで倒れていた木々が、雪を押しのけて立ち上がる!

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こういうのを見ると「お前も頑張れよ」言われている気がする。

そしてやがて・・・

こんな谷川岳が見れるようになる。

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左がマチガ沢で、真中が一ノ倉沢、右は幽ノ沢

いや~ デカイ!

ド迫力だ!

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しばらくこんな登りを繰り返し松の木沢の頭に到着。
ここからの谷川岳も凄い。

このように雪、岩場、雪、岩場を繰り返していると、やがてアイゼン、ピッケルが必要になる。

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登り始めて3時間半くらいのところ、白毛門山頂の手前でメシ。
風が出てきていたので、山頂より、このあたりの方が良いという判断。
私は、昨日の夜に作ってもらった、ふき味噌のおにぎり1個と、昆布のおにぎり。
先が長いから、それほどゆっくりはできない。

米パワーを充填したら、ひと登りで白毛門の山頂。

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谷川岳の絶景を確認し、記念撮影だけして、すぐに笠ヶ岳に向かう。

ここからは雪も多くなる。

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左側のピークまで行くのだ。
途中で若い男女が降りてきたので、頂上まで行ったのか聴くと、雪タップリだし、急登があるから撤退してきたのだそうだ。

なるほど、はじめはなだらかなスロープだが、最後は急登が続く。

本日の紅一点であるOさんは、少し脚が痛むらしく、ゆっくり歩き頂上には登らず下で待つことに。

最後の登りは慎重にピッケルを突き刺しながら一歩一歩。
落ちると結構ヤバい。

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本来であれば、一応一番若い私がステップを刻むべきなのだが、運動不足の私より、60歳近くても鍛えられた山の先輩にトップを譲る。(情けない・・・)

あー、きつい・・・
でも、一歩一歩登り続けていれば頂上に続く夏道にたどり着く。
あと標高差60メートルくらいか。

ここからはザックとアイゼンをデポして、ピッケルとカメラだけ持って山頂に向かう。
身軽だー。

そして・・・

やったー!

山頂!

ハイタッチ!ハイタッチ!

きょう、この頂に立ったのは私たち3名だけであることは間違いない。
トレースから見て、昨日もいなかっただろう。

あー、すごい。
谷川岳をまるで俯瞰しているようだ。

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では、この絶景を動画でどーぞ!(音が出ます!)



谷川岳―浅間山―榛名山―赤城山―白毛門―武尊山―日光白根山―至仏山―燧ケ岳―朝日岳―平ヶ岳―巻機山―苗場山―平標山・・・など名峰のオンパレード

いやー、最高の景色。

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天気にも恵まれたし、本当に来て良かったー!!


さて、頂上で景色を満喫したら、あとは下りだ。

まずは笠ヶ岳と白毛門の鞍部まで降り、そこからまた登り返す。

オー、脚にくるなぁ・・・

白毛門の頂上にもどり、少しだけ休憩。
頂上で記念撮影

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そして登ってきた、ながーい、ながーい急坂を、膝が笑うのをなんとか騙しながらヘロヘロになって(ヘロヘロはオレだけか?)降りた。

綺麗な川にかかった橋を渡り、駐車場に夕方5時着。

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ふぅ~ なんとか、明るいうちに着いたー

なかなかハードで、非常に充実した山行だった。

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しかし帰りの関越は渋滞。
ずっと運転していただいたHさんに感謝です。

あー、楽しかった!

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辻本孝良

Author:辻本孝良
東京都中央区で会社経営してますがビジネス関係の記事はほぼありません。
山とか酒とかB級グルメとか阪神タイガースとかの、どうにもならないような記事ばっかりです。

50歳を過ぎているというのに志の低いブログでごめんなさい。

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